2018年03月14日水曜日
日経平均 21,777.29 前日比-190.81(-0.87%)

日経平均株価 5営業日ぶり値下がり 米の外交政策に懸念。トランプ大統領がティラーソン国務長官を解任、関税で中国に喧嘩売りまくる姿勢が嫌気された。

トランプ大統領が暴れだした背景には、米国長期金利の急な上昇があるのだろう。米国財政問題を解決しようと貿易赤字の原因に恫喝を入れるのは、国家として正常な政治だ。やり方の一部一部は暴走していて間違っていると思うが、大筋では飽きるほど見てきたいつもの世界政治プロレスだな。

値上がり率1位は日本フォームサービス(7869)?。値幅2倍のストップ高。次世代データセンター構築に向けた液浸冷却装置、仮想通貨マイニングにやさしいサーバー冷却の思惑で上がってる。仮想通貨マイニングにいいものが出来て嬉しくなったのかGMOインターネット(9449)?も高値更新。

リリカラ(9827)?は雑貨屋ブルドッグを短期で株価10倍にした物言う株主・平松裕将氏が昨年に、株主還元と重要提案行為等を行う事を計画するため、5%ルールの大量保有報告を出しており、同じく個人投資家の5%ルールの大量保有報告で上げ続けるニチダイ(6467)?の急騰を見るにあたって、思惑が高まるところがありストップ高。

MRT(6034)?オウケイウェイヴ(3808)?がテンバガー目前まで迫っていることを背景に、同じく医療関係のICOを試みようとしているためストップ高。オウケイウェイヴ(3808)?はiPS細胞・再生医療の分野でWowooでのICO、MRT(6034)?は高精度微量血液検査技術とブロックチェーンを融合する次世代ヘルスケアプラットフォームの分野でマイクロブラッドサイエンスでのICOだ。

うなぎ絶滅危機の中、うなぎ屋を安く広めようとするG FACTORY(3474)?が自社株買いの発表でストップ高。うなぎの壊滅的な不漁が報じられていて、来年は日本産や中国産うなぎが出回らないが、ヨーロッパ産のうなぎでカバーするみたいだ。しかしワシントン条約会議の改定もあるし、うなぎがこの現状ではファンダメンタルは真っ暗だろう。名代 宇奈ととは、やけになってないでとっととごめんなさいして、ナマズやアナゴなど、代替商品の開発に着手すべきだと思うんだよな。

アミタホールディングス(2195)?が大幅安なのだが引け後に「株主による新株式発行の差止め仮処分の申立てに関するお知らせ」という非常に興味深いIRが出ている。

大株主の山﨑砂利商店が新株発行をポイズンピルと考えて差し止めに出たらしい。山﨑砂利商店というところが株を買い集めて大株主1位になっていて、その影響力を恐れて希薄化に踏み込んだというのが、差し止め側の主張のようだ。

「ポイズンピル(毒薬条項)」なんて久しぶりに使う用語だな。鋼屋さんが元気なことはよく飛び交った用語だけどアベノミクスでは初めてじゃないか。

スティール・パートナーズのブルドックソース事件敗訴は企業買収に冷水を浴びせた。山﨑砂利商店にはぜひとも勝ってほしいもらいたいものだ。山﨑砂利商店が勝つことは、RERが低い株など、いつでも実権を握れるというプレッシャーになり、企業は株価対策に力を入れるため、株式市場に益をもたらすだろう。

フフフ、ロクに成長戦略や株価対策もやらず、ゴミクズのようなRERに満足している東証二部の墓場株とかに良い薬なんじゃないかな?

札幌証券所のクワザワ(8104)?がストップ高。2016年09月15日木曜日に優待新設で値上がり率1位になってから、久しぶりのストップ高だな。材料は札幌市場を脱出して東証二部へ昇格するらしい。

札幌取引所…北の達人(2930)やRIZAP(2928)などの功績はあるが、クラウドゲート(2140)←テラネッツからアッキーナ(2495)の時代にクラッシュして、株価10倍か紙くず、残りは超閑散というのは、まともな市場とは言えないだろうな。

日本通信のコバンザメこと日本テレホン(9425)?日本通信(9424)?が飛んでないのに一時ストップ高。決算期期待買いのようだったが引け後に出た決算は、元従業員による不祥事に伴い誠に遺憾ではございますが特別損失を計上と書いてある。これはどう見てもアカンやつだな。

粉飾でバイバイの名証銘柄ドミー(9924)?が一時ストップ高。最後にプチマネゲみたいだな。粉飾は危険だということを再確認させられた銘柄だ。近年、糞株の延命や粉飾の神様が宿った東芝(6502)?を見ていたせいで、アウトな会社は疑義注記だったりもっと予兆があるって錯覚していた矢先に、何の予兆も出さずに逝ったダマテン株だ。

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