2018年09月03日月曜日
日経平均 22,707.38 前日比-157.77(-0.69%)

AIも手を焼く日本株 経験則通じず成績低迷。AIって統計とって平均化して、勝率高いとベットするって感じだと思うが、AIもこのカオスな日本市場では大変だな。

おれが近年間違ったトレードでは、秋は東京ゲームショーバイオの秋でゲームやバイオが美味しいから、何が吹くか分からんがチャートが良いのマシンガンみたいに散弾したら、なんこか当たって吹き売り20%ぐらいできて、動かなかったやつは微益・微損切りで手仕舞ってみたいな戦略。

普通にありな戦略だと思ったが、株式市場はひねくれて、個人が予測できるテーマを無視しだして、こういう戦略は通用しなくなった。

今日を見てもだ、先週チャートが良くなっていた銘柄、新興大暴落でさっそく新興大暴落でゲロマズになってるし、日本市場、難易度高すぎ、性格悪すぎなんじゃない? もうちょっと難易度下げろよ!!

値上がり率1位は引き続きバリューデザイン(3960)?。りそなキャッシュレス・プラットフォームのネタで一時ストップ高。

りそな銀、店舗などに直接「オールインワン」決済の衝撃 QRコードはメタップスともという記事がバズっててメタップス(6172)?も一時大幅高。

「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」の先進性の項で面白いことが書いてある。

>日経ビジネス』のインタビューで、同行の東和博社長は「銀行をやめようと思っている」という興味深い発言を行っている。

大手銀行の社長が「銀行やめようと思ってる」とか、漫画なら社員のアゴが外れてる発言。その下から具体的なキャッシュレスプラットフォームの解説があるが、端末1つでキャッシュレス決済、早期に年3兆円の取り扱いを目指す、肝いりや社運をかけたと言って過言ではない、なるほど野心的な大計画だな。

こりゃメガバンクに匹敵する野心を備えた、りそなホールディングス(8308)?もテンション上げだなと思ったら、大型株なので会社計画に反応せず下げ局面だった。やっぱり大型株は面白ない。

アウンコンサルティング(2459)?は中国決済サービスで3連のストップ高。他社がすでに似たようなことをやって結果が判明していて、大手も参入多いので、おれは大したことない材料だと思ったが、大したことあったようだ。

中央化学(7895)?はNHKニュースで植物原料のプラスチック 設備投資の費用補助 へ 環境省という報道があり、注力するバイオマスプラスチックが国策で補助金の対象となるとされ連続ストップ高。

海洋汚染や海の生態系への影響が懸念されるペットボトルなどのプラスチックごみを削減 するため、環境省は、来年度から植物を原料とする「バイオマスプラスチック」を使った 製品を開発する企業や、プラスチックから紙に切り替えて製品を作る企業を対象に、設備 投資の費用の一部を補助する方針を決めました。だそうだ。

桑山(7889)?はMBOで寄らずのストップ高。1株790円で公開買付けだ。宝石や貴金属を売っているそうだが、近年は決算よくなかったし、おおよそ株主保護だろうな。10年来高値に限りなく近い値段でのMBOということで、不幸になる株主はいなかったし、頑張ったな今までおつかれさまでした。この会社はナガホリ(8139)?と双璧になって宝飾業界を支えていたと聞くが、ナガホリ(8139)?は大丈夫なのかな。

上場ゴールでみんなのエンディングになりかけていたみんなのウェディング(3685)?が一時ストップ高。他の会社とくっつくのが好きで、クックパッドやオウチーノと結婚したり、お前が結婚してどうする、客を結婚させて収益上げろよみたいな会社。「やはり合併前に一発お祭りありました。」という書き込みにそう思うが集まっていることから、合併前の前夜祭みたいだ。

IPOのマネジメントソリューションズ(7033)?が大幅高。eラーニングって書いてあるけど、リカレント教育のリクルートマネジメントソリューションズとは別会社みたいだ。主幹事はみずほで公募価格は2100円。上がった理由は特になく急落後のリバだな。国内でも珍しいPMO(Project Management Office)の会社らしいが、何が優れた会社なのかよく分からない。PMOってコンサルと何が違うのだろう?

元インベスターズ・クラウドのTATERU(1435)?が寄らずのストップ安だが、不祥事が判明したことによるものだ。

【預金残高22万でアパートを建てようというのもヤバいし、そこから通帳を622万に偽装するのもヤバいし、622万しか持ってないうえにクソ物件を押し込まれてる人に1億3000万貸すのもヤバいよな。誰一人としてヤバくない登場人物がいない】という、この件を分かりやすく砕いた投稿がTwitterで支持を集めている。

これの何がやばいかって言うと、10年前に米国でサプライムローン(信用力の低い個人や低所得者層を対象にした高金利の住宅ローン)問題がリーマンショックとなり大恐慌を引き起こして、日本市場でも新興不動産銘柄が倒産しまくったのに、偽装を行って、そういうことをやろうとしていた。日本版のリーマン・ショックでも作るのか?ってヤバさ!

救いはTATERU(1435)?が事実を認め謝罪していることか。大きな不祥事を恥じて謝るのは、かなり勇気のいることだと思う。本当におバカな企業は調査中とか事実無根(凛として)とか、逃げ得モラルのところもあるのでな。

シノケングループ(8909)?が大幅安だがTATERU(1435)?の飛び火のようだ。銀行の融資姿勢よりも不動産屋の書類偽造が根本だから大東建託、レオパ、東建コーポ、シノケン当たり持ってるホルダーは気を付けたほうがいいね(´・ω・`) って言われているが、まさか不動産業界全部真っ黒なのか? リーマンショックから何も学ばず、書類を偽装しながら物件を押し込んでたならヤバすぎだろ。

東証1部に来てから最大の柱であったスマホゲーム・12オーディンズがサービス終了を発表してしまったenish(3667)?が中幅安。「おでんは、中国や台湾でもう一儲けするんじゃなかったのか?下手すりゃ、大ヒットするんじゃなかったのか?」ってつっこまれてるな。

たしかにおれも、そういう情報を聞いた覚えがある。2017年春/04月20日木曜日に中国配信決定という情報を書いている。2017年春/04月28日金曜日には12オーディンズの売上高が好調に推移という決算書も見ている。

売上高は好調という本陣の発表で、2018年7月10日に中国版の配信が開始されてすぐ終了、「え? なんで?」って思うのは当然だろう。ホルダーならIRに質問するべきだな。

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